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和室

高齢者のための照明選び

歳をとると、足元が弱くなったり、目の機能が衰えてきます。そんな高齢者のために健康で快適な空間づくりをするには照明にも、ちょっとした工夫や思いやりが大切。

●照明選びのポイント
1.高齢者は、同じ明るさでも暗く感じるようになるため、2倍以上の明るさが必要です。例えば和室などでは8畳なら10畳用の照明器具というように、工夫しましょう。

2.高齢者は、目が疲れやすくまぶしさも感じやすいため、ちらつきやまぶしさを軽減するタイプの照明を選びます。インバーター器具がお薦めです。さらに、セードつきの器具を使用し、光源が直接目に入らないように配慮しましょう。

3.手元で操作できるリモコン式が便利です。リモコン付照明器具なら、立ち上がったり、手を伸ばしたりせずに操作ができるので便利です。

●高齢者にも便利な機能
1.人感センサー
スイッチを押さなくても、センサーが人の動きなどを感知して自動的に点灯する機能。省エネ対策としてもお薦めです。

2.フットライト
寝室や廊下など、暗い足元を安全に照らしてくれるやさしい照明です。センサー機能付のものなら夜中トイレに立つときにも自動的に点灯するので安心です。

●その他
加齢とともに青系の感度が低下していきます。これは老化現象のひとつでもある「白内障」が原因ですが、ここで住まいのポイントとして青色を使う場合は隣り合う色を明るめにすることをお薦めします。
床と壁の境目や段差など危険を伴うところには濃淡をハッキリさせすぐに違いが認知できるよう配慮が必要です。目立たせたいところには赤系を上手に使うと良いでしょう。

登録日: 和室
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